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周囲の説得 112件

粘り強く説得した

K(弘前大学/ 札幌市立清田高校普通科グローバルコース)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ダルエスサラーム大学/JAPAN TANZANIA Tours
  • タンザニア
  • ダルエスサラーム
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

元々アフリカに行くことに否定的だった家族、親戚を説得するのは本当に苦労した。 そのため、より確実な情報を得て安心させることを心掛け、計8回彼らにプレゼンをして最終的に納得して送り出してくれた。

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友だちが大切

ゆぅくん(香川大学/ 広島県・修道高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シンガポール国立大学医学部付属病院・チェンマイ大学医学部付属病院
  • シンガポール・タイ
  • チェンマイ・シンガポール
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

最後に。困ったときに助けてくれるのは、そう、友だちです。 私は、決して友人は多いほうではありません。 いつも一緒にいる友達がいるかというと、そういうわけでもなく。 どちらかというといつも一人です。 それでも、私には大切な友人が何人かいます。 場所が遠いので、いつも一緒にいるわけにはいきませんが、困ったときは連絡したり、何もなくても、声を聞いたり、ちょっとLINEするだけで、落ち着いたり。 留学中も、悩むこと、困ること、たくさんあると思います。 そんなときに頼れる友達がいると留学は少し不安のないものになると思います。 悩むのはあたり前。ひとりで悩まずに。そんなときは解決しなくてもいい。ただたわいのないことを話すだけでいいんです。 ここに、悩んでいるひとがいたら、この先悩んでしまう人がいたら、と思って、書いてみました^^

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自分の意志をとことん示すべし!

さまら( 伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Slave Congregation of God’s Heart
  • ブラジル
  • ゴイアネシア・サンパウロ・リオデジャネイロ・ブラジリア
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア

私が留学したいという旨を話したら、経済的な負担が大きいということで、案の定両親に却下されました。二回くらい言ってもそれは変わらず、諦めかけていました。でも、どうしても高校生のうちに留学したい、進路を決める前に自分の気持ちを確かめたいと、日に日に留学への気持ちが増し、私は何が何でも留学する決意をしました。もう一度話してもまたうまくいかないと思ったので、今度はとことん下調べをしました。私にとってこれがどれだけ意義あるものなのか、どんなことを得るために行きたいのかなどメリットをまとめ、また奨学金プログラムも片っ端から調べました。失うものは何もないと証明できそうな材料を全部そろえてから、説得にかかりました。生半可な気持ちではないこと、実現可能性があることを示しました。そこで熱意が届き、できることは協力するといって認めてくれました。

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どうして留学したのか

さやか(鹿児島大学/ 滝高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • international neuroscience institute
  • ドイツ
  • ハノーバー
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

医学部という学部で留学するということは今はまだあまりメジャーなことではありません。 ハードルが高いことだと思われています。 どうして鹿児島ではだめなのか、どうしてドイツなのか、今する必要があるのか、ということを説得することにとても苦労しました。しかし、応募や事前研修でジブリの留学計画としっかり向き合うことができて軸が固まり、しっかりとした理由をもってまわりを説得することができました。

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術野に入れない

中谷 元(香川大学/ 千葉県立千葉高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • National University of Singapore(医学)
  • シンガポール
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

心臓血管外科の実習をしていたため、手術室に入る機会が多かったのですが、手術室に入ってもガウンを着て術野を直接術野をみたいと初日に先生に頼むもだめだというように言われてしまいました。日本では普通にできることにもかかわらず、実際に直接術野をみれないため、何の為にここに勉強しにきたんだろう..というように残念に感じました。それでも、できることはないかということで、同じ手術室内にいる麻酔科の先生や看護師さん、スタッフの方々に質問を繰り返し行なったり、カメラに写っている術野の一部を絵記録にし、スタッフの先生方に見せたりすることで勉強したいという意欲をアピールしました。その結果、途中から術野に入って良いと言われ、実際に先生の手技を見たり、心臓を触らせていただいたりと多くの経験をすることができました。

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イタリア語の勉強やイタリア留学に反対する周囲をこう説得した!!

ごめちゃん(宮城学院女子大学/ 仙台市立仙台高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Scuola Toscana(語学学校)
  • イタリア
  • フィレンツェ
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

留学前、マイナー言語であるイタリア語を勉強することをなかなか周囲は認めてくれませんでした。イタリア語の実力も思うようにのびなかったことから「自分にはイタリア語は向いていないのかもしれない」と諦めかけたこともありました。 そこで、周囲を説得するために行動しよう!と決意し、学費の不足分を貯めるためにアルバイトを掛け持ちし、イタリア語能力の向上のために週に一度個人レッスンを受けることとイタリア語の弁論大会に出場することを決めました。 第8回全日本イタリア語弁論大会では、「KIZUNA」というタイトルで東日本大震災が私にもたらした影響や、つらく悲しい経験も自分の行動次第でプラスに変えていくことができることについて話しました。結果は4位入賞で、フィアット賞・イタリア文化会館賞という素晴らしい賞をいただくことができました。 結果的に、現在はイタリア語を勉強することや、将来イタリアでも活躍したいという気持ちを周囲の方々はみんな応援してくれています。 反対することには必ず理由があると思うので、説得するためには何が自分には足りないのかよく考えて行動をすることで自分も周囲の反応も必ず変化すると思います! これらの経験から、自分には説得するために行動する力、そして困難な状況やマイナスなこともプラスに変えられる力があるとわかりました。

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家族の説得の仕方

Takeshi(東京医科歯科大学/ St. John's Preparatory School)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハーバード医学校とその関連病院
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)

私は高校2年からアメリカにいてそのまま大学を卒業して日本に戻りましたが、その最初の留学の際には家族や担任の先生を説得するのに苦労しました。ただ、理解者を一人でも見つけること(私の場合は母でした。)でその人と相談しながら留学を現実にすることができると思います。

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とにかく行動せよ

さっこ(島根大学/ 島根県立松江農林高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • WWOOF
  • オーストラリア・ニュージーランド
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私ははじめ、トビタテで行くか行かないかに関係なく留学自体を両親に猛反対されていたので、休学届のハンコをもらうこと、年金や今までもらっていた奨学金の手続き等、両親からの協力が絶対に必要な場面で留学前、ものすごく苦労しました。その都度両親に土下座までしてお願いしました。それくらい留学したかったので(笑)パワーポイントを使って留学の説明をしたり、とにかく何度も何度もお願いしました。結局最後まで留学を認めてもらえませんでしたが、いつか留学させたことを良かったと思ってもらえるような人材になりたいと思っています。

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驚きと納得、理解

しょう(九州大学/ 旭丘高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ISAE-SUPAERO・航空宇宙工学
  • フランス
留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)

海外での友人作りは難しかったりする。言語が大きな問題となることがあるが、文化の壁も険しいことが多い。今回私が共有したいフランスでの経験は、「驚きと納得、理解」があると、長い友人付き合いができる事だ。 欧州人には、『日本人は真面目』という先入観があるが、これは友達作りには有利である。実際私は、以下のように「驚きと納得、理解」が築けて友人に恵まれた。まず、私が冗談を言えば、彼らの先入観は覆されて、存在感を与えることできる。私は、入学当初は冗談しか言わなかったため、「驚き」となって私の存在を強くアピールできた。また、相手の言うジョークはその場でメモをとり、知らない言語の時には、私の冗談集に直接書いてもらった。その姿勢が日本人は真面目という先入観と一致し、「納得」した。その時、私の冗談集の文化別に整理された過去のジョークが彼らの目に入り、『異文化を学ぼうという態度』を視覚的に「理解」してもらえた。このようなサイクルを経て、気の合う仲間に恵まれた留学生活を送ることができた。 『日本人は真面目』という先入観は、大きな武器である。先代の先輩方が築いてこられてこの遺産に感謝して、日本人であることを誇りに生きていきたい。

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インターンシップでの同世代の友達の作り方

ほりい(京都工芸繊維大学大学院/ 京都府立桃山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Heliv group srl
  • イタリア
  • ヴェネツィア
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

インターンシップをするとなると、なかなか現地の同世代の人、つまり大学生であったりと友達になれないということが不安としてあげられると思います。そんな時は日本人の交換留学生とまず仲良くなることで、留学生を紹介してもらえて、友達がたくさんできると思います。私は実際に日本人の交換留学生のおかげで同世代の様々な国の友達を作ることができました。

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