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先輩たちの体験談 調理やカフェ経営、ワイナリー見学など、日本ではなかなかできない体験に大満足 宮崎県立宮崎農業高等学校 3年食品工学科 山本 奈実(プロフェッショナルコース) オーストラリア

あなたの留学計画を教えてください

多様な食文化を学ぶため、様々な国の食文化が集まるオーストラリアを渡航先に選びました。私は宮崎農業高校で食品の学習を行っているので、現地の農業高校であるバードウッド高校を派遣先に決め、調理やカフェ経営、ワイナリーの見学など、日本ではなかなか体験できない諸活動への参加、また、日本食の発信を計画しました。

カフェでの授業

最も大変だったこと、つらかったことは?

留学中最も大変だったことは、言語の壁です。オーストラリアの英語はイギリス英語に近いため、初めは全く聞きとることができず、日本人の友達に助けられることが何度もありました。話せない事に悔しさを感じると同時に、語学力を身に付ける事の大切さを痛感しました。しかし、そこで諦めずに友達と沢山会話をするように心がけた結果、日常会話には困らないくらいの語学力を身に付ける事ができました。

最も楽しかったこと、感動したことは?

休日にホストファミリーとシティに行き、カフェやベーカリーを回りました。それぞれの店の雰囲気やスイーツのデザインなど、見るだけでも勉強になりましたが、実際に食べてみることで日本との味の違いや食感など、より多くの事を感じる事ができました。これから製菓業に携わっていく中での多くのヒントになったと思います。

見学したワイナリー

留学を通じて成長したと感じていることは?

計画通りに行動することも大切ですが、実際に現地に行くことで新たな発見等もあったため、再度計画を見直すなど、限られた環境の中で今自分にできることを考えて行動する力が高まりました。また、いろいろな人と交流する中で、様々なものの見方、考え方を知り、自分の視野が広がり、これまで以上に他者に対する寛容性が高まりました。

これから何をしていきたいですか?

現地では、人それぞれの嗜好の違いや日本の衛生管理の素晴らしさを学びました。卒業後は、地元の洋菓子店に就職が決まっているため、そのことを踏まえて、消費者のニーズに合った商品提供や、衛生管理の徹底、さらに充実した接客サービスにも力を入れていきたいです。

農場での実践的な授業

留学やトビタテ!への応募を考えている後輩へのメッセージ

海外は多くの学びの場です。毎日が新鮮で、新しい発見や感動、時には戸惑いや驚きもありますが、日本にいては味わうことのできない素敵な体験を積むことができます。しかし、その地でどんな経験をし、何を学ぶかは自分次第です。ぜひ、あなたにとって、人生の宝物になるような素敵な学びを獲得してきてください。

実習でつくった苺タルト

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