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留学を生かして就活した先輩留学生メッセージ

Q1:あなたの留学計画について教えてください。

多様な人種の中で国際政治を学びたいという思いから、交換留学協定制度を使ってカリフォルニア大学デービス校(UC Davis)で学びました。専攻の国際政治では、院生によるTA制度がとても発達していたので、毎日のように利用していました。カシミール紛争を題材とした論文課題が出たときには、現地の友人の父親がその戦争に巻きこまれたと聞き、衝撃を受けたのを今でも覚えています。国際情勢が良い意味でも悪い意味でもありありと感じられるのも留学の良い点かもしれません。また第二外国語の中国語を留学先でも履修しました。日本で学んでいた時と違い、週5日みっちり、少人数かつ常にグループ課題に追われていたので絆の強い戦友たちができました。授業以外でも中国語を実際に使う機会を多く持ったことで日本にいた時よりかなり力がつきました。今では中国語で歌も歌えるようになりました(笑)
実は留学期間の後半は、現在UCの持つワシントンプログラムを利用して東海岸ワシントンDCに移りマンスフィールド財団というところでインターンをしていました。翻訳、電話、その都度頼まれたことなど、何でもやっていました。他にも安倍首相の訪米に合わせて、日本から衆議院・参議院議員、アメリカから上院・下院議員、海軍少佐や政治学者を集めたプログラムの運営に携わりました。政治とジャーナリズムの動きを肌で感じる刺激的でエキサイティングな環境で、とても勉強になりました。

Q2:留学前は、留学の就活への影響をどのように考えていましたか?

就活よりも留学の優先順位が高かったので、そこまで気にしていませんでした。各企業が就活開始時期をいつにするのか曖昧な年度だったので、読めなかったからかもしれません。志望通りに行かなければもう一年延ばして、所謂「留学留年」をしてもいいと思っていました。

Q3:留学経験は就職活動にどう影響を与えましたか?

プラスに働いたと思っています。
東海岸では日本にいるときよりも更に社会人と関わる機会が増え、自分の「将来」について聞かれたり、考えたりする時間が増えました。記者や学者、政治家、ビジネスマンが間近にいる環境がそうさせていたのだと思います。自分のこれからを考える、初対面の人に自分の考えを伝える、国や職種問わず色々な人の話を聞く機会に恵まれていたおかげで、日本でOBOG訪問・セミナー・説明会への出席ができてないというマイナスをないものにできたと思います。

Q4:後輩へのアドバイスをお願いします。

就活のために留学を諦めてしまうのはもったいないです。自由に動ける学生だからこそ、見られる世界や出会える人がいると思います。怖がらずに挑戦してみてほしいです。そんな後輩たちが増えていく様子を、トビタテ留学JAPANの1期生として今後も見つめていきたいと思っています。

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