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先輩たちの体験談 考古学調査を通じて異文化理解と語学力が向上将来は海外で働きたいという目標が芽生えた  奈良県立奈良高等学校 2年生 落合 将大 (国際ボランティアコース) ペルー 2015年8月9日~2015年8月24日

あなたの留学計画を教えてください

第一の目的はペルーで遺跡修復をはじめとした考古学調査を体験することです。また、この調査活動を通じペルーの歴史に触れ、さらにボランティア活動を通じて小さな子供と交流し、現地の文化を学べます。
第二の目的は、共同生活という英語を使わざるを得ない状況に自分の身を置くことで、スキルを磨くことです。

国籍も年代も様々なボランティア参加者たち

最も大変だったこと、つらかったことは?

英語でのコミュニケーションが大変でした。英会話教室に通った経験はありませんでしたが、学校での英語の学習にはそれなりの自信があったので、支障はないと考えていました。しかし実際は、日本での英語とは発音が全く異なり、またとても速かったため、聞き取ることができるようになるまで3日ほどかかりました。

最も楽しかったこと、感動したことは?

ボランティア活動として参加しましたが、考古学に関しては素人であり、有名な遺跡や踏み込んだ専門的な調査活動はできませんでした。しかし、日本の資料ではあまり見ることができない遺跡を見学でき、あわせて詳しい解説(英語)を聞くこともでき、とても感動しました。

休日に行ったマチュピチュ遺跡にて

留学を通じて成長したと感じていることは?

英語では、特にコミュニケーション力が大変勉強になりました。日本の学校では学ぶことがすくない日常会話や、英語特有の言い回し、さらに自分の語学力で相手にどうのように伝えるかなどを学ぶことができ、貴重な経験になりました。加えて、貴重な遺跡での考古学的な作業も、自分にとって大きな経験であったと思います。

これから何をしていきたいですか?

今回経験させていただいたことを礎として、英語や歴史、考古学だけでなく、それらに関連するものを学びたいです。更には、ボランティア活動を行ったりしたいです。将来的には仕事でも日本国外へ出て、自分にできることをしてみたいと考えています。

現地でお世話になった皆さんと

留学やトビタテ!への応募を考えている後輩へのメッセージ

外国では人生初の出来事がたくさんあります。また、慣れないことやculture shockを受けることがいやというほどあります。それで怖じ気づいたり、引いたりしてはいけません。カタコトの英語で笑われても、とにかく会話をして行動するべきです。そのようにして学んだことが本当の力になると思います。

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