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国別/スタイル別留学ガイド

ニュージーランド

「地球の箱庭」と呼ばれる自然豊かな国、ニュージーランド。世界で最も豊かな国として総合1位に選ばれている(2016年版レガタム繁栄指数)。教育水準は世界的にも高く、OECDのPISA(国際学習到達調査)では、学校システムが常に高く評価されている。PIAAC(国際成人力調査)では世界トップ10以内、国内にある8校の総合大学すべてが国立で、全大学がQS世界大学ランキング上位3%に入っている。「平等が当たり前の国」としても知られ、国民性は穏やかで友好的。主な英語圏と比べ生活費も安い。治安の良さ、都会に住んでいながら自然に触れることのできる環境から、小中学生など低学年や、初めて留学に訪れる学生に特に人気が高い。公立の小中学校でも留学生の受け入れを積極的に行っている。

教育水準を常に高く保つため、教育機関や資格の審査、認証、登録は、ニュージーランド資格庁:NZQA (New Zealand Qualifications Authority)によって厳しく管理されている。また、留学生が安心して生活できるよう「留学生の生活保障に関する服務規程」を国が定めている。留学生を受け入れる全教育機関には、前述の服務規程への登録・遵守を義務付けている。滞在先ホームステイの手配から学生のサポートまで、留学生の福利厚生に関する規定が細かく定められている。

教育制度

小・中・高校の学期は4学期制が多く、また日本とは季節が逆なので、通常2月に始まり、12月に終了する。公立・私立ともに政府の統一カリキュラムのもと、一貫して質の高い教育を受けられるのが特徴。

プライマリースクール(1~8学年: 5歳〜13歳)とセカンダリースクール(日本と違い中学高校が一貫している。9~13学年: 13-18歳)の13年制。11〜13学年の間、全国統一の高校教育認定資格であるNCEA( National Certificate of Educational Achievement )が全学校で採用されている。NCEAの評価は、学内の成績と毎年11月に実施される全国統一試験の結果を合わせたもので、ニュージーランド国内あるいは国外(アメリカ、イギリス、日本など)へ進学する際の入学要件になっている。また、教育の国際化に対応するため、NCEAのほかに国際バカロレアやケンブリッジ国際検定といった国際カリキュラムを提供している学校も増えている。授業は少人数できめ細かな指導が行われており、学校ごとに履修科目は異なるが、40以上の中から希望の科目を選択できる。

中学・高校留学では、留学生を対象とした英語教育プログラム:ESOL(English for Speakers of Other Languages )が各校で提供されているため、英語学校に通う必要がなく、英語のレベルが現地の学習に必要なレベルに到達した学生が、スムーズに中学・高校に移動が可能。現在留学生を受け入れている小・中・高校は500校ある。そのほとんどの学校が入学に際して英語の最低条件を設けていないため、英語に不安のある学生にとっても留学がしやすい。他国と比較しても、より広い留学生の受け入れ体勢が整っているところがニュージーランドの特徴である。高校卒業後は帰国して日本の大学に進学するか、現地または海外の大学に進学する生徒も多い。

英語+ラグビー留学

アウトドアスポーツが盛んなニュージーランドでは、スポーツと英語学習を組み合わせた体験型の留学も魅力の一つ。例えば、日本・ニュージーランド政府奨励留学プログラム「Game On English」は、英語学習と一流ラグビートレーニングの合体型プログラム。英語の集中学習プログラムと専門的なスポーツ訓練を受けることができる。

(申込方法や詳細は下記の公式ウェブサイトへ:http://jtb-newzealand.com/myryugaku/?page_id=2794newwin)

出願方法

公立私立とも、希望する学校に直接問い合わせ、願書などの提出書類を入手する。ほとんどの学校のウェブサイトで、資料や願書の入手ができる。受け入れが決まると、入学許可書(Offer of place letter)と学費の請求書が送られてくる。

(留学先の情報は下記のウェブサイトへ: The Schools International Education Business Association (SIEBA)公式ウェブサイトhttp://www.sieba.nz/newwinnewwin)

入学手続きに必要なもの

成績証明書を含む入学願書など。(詳細は各学校に問い合わせる)

ビザ

週20時間以上のコースを選択し、3か月以上の就学をする場合は、学生ビザが必要。申請に必要な書類は、VFSニュージーランドビザ申請センターのウェブサイトで要確認。

http://www.vfsglobal.com/newzealand/japan/Japanese/index.htmlnewwin

滞在先の手配

保護者が同行する場合は、アパートや家を借りるケースが多い。生徒だけが留学する場合は、公立校ではホームステイ、私立校では寮またはホームステイが一般的。滞在先については、留学先の学校が責任を持って手配してくれる。

費用の目安

学費(年間):平均NZ$12,000〜16,000
滞在費:NZ$11,000〜15,000
制服:NZ$300〜500(私立校の場合はNZ$1,000くらいまで)

参考になるwebサイト

①ニュージーランド大使館・エデュケーションニュージーランド公式ウェブサイト

https://www.studyinnewzealand.govt.nz/newwin

(留学手続方法: http://www.studyinnewzealand.govt.nz/how-to-applynewwin)

※ニュージーランド政府機関、エデュケーションニュージーランドのサイトに別ウィンドウで開きます。

②ニュージーランド大使館Education New Zealand Japan公式フェイスブック「Study in New Zealand」

https://www.facebook.com/pg/studyinnewzealandJP/newwin

※ニュージーランド留学情報を日々更新しています。Study in New ZealandのFacebookページに別ウィンドウで開きます。

③ニュージーランドで留学生を受け入れている小中高校の代表団体 The Schools International Education Business Association (SIEBA)公式ウェブサイト

http://www.sieba.nz/newwin

※SIEBA公式サイトに別ウィンドウで開きます。

④日本・ニュージーランド政府奨励留学プログラムGame On English(英語教育&ラグビートレーニング)公式ページ

http://jtb-newzealand.com/myryugaku/?page_id=2794newwin

(英語学習と一流ラグビートレーニングの合体型プログラム。スポーツ大国のニュージーランドでの英語の集中学習プログラムと専門的なスポーツ訓練を通して、スポーツを介した国際人育成を目的としている。)
※Game On English公式サイトに別ウィンドウで開きます。

⑤海外留学支援サイト

http://ryugaku.jasso.go.jp/oversea_info/region/oceania/newzealand/newwin

※海外留学支援サイトに別ウィンドウで開きます。

⑥NEW ZEALAND NOW

http://www.newzealandnow.govt.nz/newwin

※Working & Living in New Zealandのサイトに別ウィンドウで開きます。

(取材協力) エデュケーション・ニュージーランド

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